工場紹介
シマダエッグの工場をご紹介します。
1.給卵
農場から運ばれた卵はオートローダでコンベアに乗せられます。
2.前検卵
１回目の検査です。大きな汚れやヒビを取り除きます。
3.洗卵
着いたばかりの卵には、汚れやバイキンがたくさんついています。次亜塩素酸という液体をまぜた45度～60度のお湯であらい、ブラシでこすってキレイにします。
4.中検卵
2回目の検査です。卵の下から光を当てて回転させながらヒビ卵・血卵・汚卵をチェックし、とりのぞきます。
5.乾燥
ブラシで卵の表面をこすり水分を飛ばします。
6.汚染検出
ブラックライトで汚れを浮き出させ、汚卵を検出します。
7.ヒビ卵検出
卵のからを叩き、その音を分析してヒビ卵を検出します。
8.計量
卵の重さを計量します。
9.異常卵検査
光を通して血卵や鶏卵内部の異常を検出します。
10.選別
卵の大きさごとに振り分けます。
11.パック詰め
パックに入れます。
12.ラベル挿入
パックしたものにラベルを入れます。
13.パック封入
パックにテープで封を閉じます。このテープで止めることがリサイクルに大変有効です。
14.保管
温度管理のしっかりした製品室で一時保管されます。
15.配送
トラックで出荷して、皆様のお手元に！
